8/3・4 週末パス旅行記③ 富士回遊20号
かなり期間が空いて申し訳ございません🙇♂️
(ブログの存在忘れてた)
②[ https://seriesh5-h3.hatenablog.com/entry/2019/08/06/115117 ]の続きです。
遊びの日は時間の経過が早いもので、帰宅の時刻もあっという間に来てしまいました。
特急 富士回遊20号。始発駅の河口湖から終点の新宿まで乗車しました。
16:50には3番線へ入線してきましたが
17時半ぐらいまでドアは開きませんでした_(:3」∠)_
据え付けが早いので早く開くだろうと期待していましたが、残念でした。
車内表示器です。漢字名の列車は珍しいですね。
20号と名乗っていますが実際は定期上り列車2本目です。1本目は富士回遊16号で2時間半前ぐらいに出ていってます。
河口湖から満席ということはありませんでした。黄ランプの席は8割富士山で緑ランプになりました。
画像だと分かりにくいですが、富士山までは座席の向きと逆向きに走行します。
富士急行の列車は全てが富士山駅でスイッチバックをする必要があります。
通過できるならデルタ線を作れますが、富士山駅は富士急行の主要駅の一つなので見過ごすことができないのです。
富士山駅からは座席の向きに列車が進んでいきます。この方式は秋田新幹線みたいですね。
富士山発車後の車内の様子です。既にデッキには立ち客がいます。
黄ランプの席は都留文科大学からの乗車でした。オープンキャンパスがあったそうで、使い方上手いなと感じました^^;
18:20に大月に到着。
ここまでは時刻通りでしたが、併結相手となるかいじ20号の遅れの影響で5分遅れで大月を出ました。
大月発車後の車内の様子です。
実は河口湖から1席だけ赤ランプの場所がありまして、かなり異彩を放っていました。まあ座席未指定券の方が利用してたので結局満席なんですけど^^;
僕は隣に知らない人が居るという環境が凄い苦手なんですよね。今回の旅行は友人が常に隣に居てくれましたが、一人の時は何度も何度も隣が来ないことを確認して乗車しています。
窓側取って隣がいないってのがベストな状態なんですけどね。この路線の特急ではそうはいきません。
立川を出た後。結構空席が出てきました。
下りの富士回遊と同じように、立川・八王子でも2割ほどが降りていきます。
全員が全員、新宿まで乗るというわけではないようです。まあ他の日は違うかもしれないですけど。
新宿は10番線の到着。所定であれば19:27に到着します。行きと同じホームへの到着で、改めてあっという間だなと感じました。
明日もありますので、この日は早めに帰宅しました。
正直、この記事で一番書きたかったのは河口湖の入線はバカ早いけどドアが開くのは発車数分前ということです。ドア開時刻を知らなかったので40分ぐらいホームで立ち尽くしてました。これだけは後世に伝えていくべきだと思います^^;
その他はかなり適当に書きました(笑)
詳細は今後投稿すると思われる動画で!
次回からは2日目行路の紹介をします。2日目記事の方が内容が濃い記事になると思います^^;
ご訪問ありがとうございました🙇♂️